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District にある BAG
2012.05.17|by District's All Staff

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容量重視?機動性重視?見た目重視?様々な取り扱いのBAGブランドから、Districtスタッフのオススメをご紹介します。
だんだんと着用するアウターも減ってきて、この時期コーディネイトの一要素としてのバッグ、かなり重要になってきます。あなたは沢山入る容量重視?それとも自転車に乗りやすいなど、機動性重視?はたまたやっぱり見た目重視?様々な取り扱いのBAGブランドから、Districtスタッフのオススメをご紹介します。ハマモト)基本的に手が塞がってしまうのが苦手なので、鞄を選ぶときもショルダーや肩掛けのバッグを選ぶことが多いです。鞄なんてそんなにたくさんいらないと思うんですが、持つだけでやはりファッションの一部になることは間違いないので、使いやすさはもちろんですが、気が利いてるデザインや柄、素材のおもしろいものなどちょっとしたヒネリのあるものについつい目がいってしまいます。今気になるのは、アンダーカバーのライダースをモチーフにしたトートバッグ。真っ先に目がいくフロント部分は、まるでダブルのライダースの襟を折り返したようなデザイン。ウエスト部分につくバックルが両サイドにきっちりセットされ、後ろにはヨークのような切り替えしが入ります。内側はコットンのきれいな裏地も付いており、見事にバッグの中にライダースが表現されています。肩からかけて脇におさまる程よいコンパクトさなので、けっして派手な印象にはなりません。定番の黒もいいですが、バッグだったら真っ赤な赤もよいアクセントになりますね。トロピカルウールのNOP6にシャンブレーシャツを合わせると色もきれいに見えそうです!
ナカハマ)私は機動性重視派です!なので、バッグは圧倒的にショルダーやリュックばかり、常に手が自由になっていないと落ち着きません。そんな私がオススメしたいのが、KRIS VAN ASSCHE×EASTPAKのショルダーバッグ。一見リュックに見えるのですが、実はショルダーとして使用する面白いデザインになっています。後姿はリュックが斜めになっているように見えるワケですね。気温も上がり、すでにショーツを穿いてらっしゃるお客様もちらほらと見かけるようになりました。そんな夏スタイルにもピッタリだと思います。機能性も持ち合わせており、外側のポケットがスナップボタンで取り外し可能、さらにバッグの中にはiPadサイズのケースまで付属しています!なんと贅沢なんでしょう…。使い方は自由ですよ!取り外したポケットを小物入れとして違うバッグに入れて携帯してもいいかもしれません、色々と考える楽しみも出来ますね!残念ながら今回でKRIS VAN ASSCHE×EASTPAKのコラボシリーズは最後になるそうです。これは見逃せないのではないでしょうか!?
ワタナベ)バッグは基本的にベーシックで丈夫なものを1つ使い続けて、シーズンごとにアソビのある、特に季節感のあるものを買い足していくのが好きです。そんな私がいま狙っているバッグはLEITMOTIVのバッグです!このブランドの鮮やかなプリント・発色の良い色使いは特に今季らしい気分ですよね。LEITMOTIVのバッグも オレンジ・グリーン・ブルーの3色揃っていますが、どれをコーディネートに加えても新鮮に見えます。これからの季節によく身に付けるリネンやコットンでつくるベーシックスタイルに、さらりと小物の色でポイントを入れたいですね。 大きさも3型あるのですが、一番小さなショルダーがかわいくてオススメです。持ち方も斜め掛けではなく、あえて肩からひっかけたり。 今季のトレンドのエスニックスタイルにもほどよくはまり、土くさくなりすぎないアクセントを付けてくれるバッグです。ぜひ見に来てください。
トヨナガ)愛用している、Beau Dessinのコットンキャンバスとレザーを組み合わせた横長トートバッグがオススメです!使い始めてから半年以上が経ちますが、キャンバスもレザーも良い具合にクタッとしてきていよいよ本領発揮!という感じです。よく考えると画期的なデザインで使っていくうちに気付きがある、そんなさりげない所が好きです。服装にある程度、自由な職場にお勤めの方でしたら、オンオフ兼用としてお使いいただけるのもグッドポイントです!実は、こちらの鞄は5年以上前にBeau Dessinで作っていた商品をラブコールして作っていただいた商品です。オンスタイルでは、Districtオリジナルのネイビーのモヘアのスーツに、オフスタイルではDistrictオリジナルの半袖シャンブレーシャツとネイビーバックサテンのショーツを腕まくりやロールアップしてリラックスしたスタイルに合わせたい気分です。数量も少なくなってきましたので、ぜひお早めに!
シラタ)BAGをコーディネートの一部として、アクセントとしての趣きでお使いになるのでしたら、DRIES VAN NOTENのボーダー柄の角型ショルダーがオススメ。何と言っても配色がポイント。白紺オレンジ、黒紺茶の3色ボーダーで、この配色が今シーズンのコレクションの象徴的なカラーになっています。同配色のニット、コートがあったり、シャツのデザインにあしらわれていたり。BAG自体の機能性をおすすめするというよりは、必要最低限のモノをいれて、むしろコーディネートのアクセントに使っていただきたいイメージです。特に白紺オレンジの配色は個人的に魅かれます。服をシンプルにして、BAGを主役にする、そんなコーディネートもありではないでしょうか?
ウオズミ)THE NORTH FACEのワンショルダーを愛用中です♪黒地に白の小花柄もお気に入りです★私は普段出かける時はあまりモノを持たない主義ですが、お財布、携帯、パスモ、飲み物…あっ、なんだかんだいっぱいになりますが、このBagは大きすぎず小さすぎずで、こんな時にいつもちょうど良いのです。しかも!ワンショルダーだから手ぶらでいけちゃう!!なんてラクチンなのでしょう~ルンルン♪これからどんどん季節も暖かくなることですし、アウトドアの時はぜひお供に。見た目も機動性もバッチリですよ~今日は思いっきり遊ぶ!動きまわる!日にオススメです。
モリヤマ)手ぶらが大好きなモリヤマです。ただし実際に手ぶらなことはほとんどありません。だっていつだってなにかしら荷物がありますよね。“あれもこれもポケットに入れて”と言っても限界もあります。昔は頑張ってブリーフケースとか下げていたこともありましたが、手がふさがる感覚がイヤみたいで、気付けばショルダーバッグか肩掛けトートばかりになってきました。それと、スーツやタイドアップが多いので、バッグではどちらかというと力を抜きたいところ。あんまりカッコつけたバッグはキャラクターじゃないようで、20年前L.L.BeanやEddieBauer、Brady、エルベ・シャペリエなどのアウトドアものを愛用していた感覚が今でも変わらないようです。今季のJas-M.B.から届いたコットンシェルのトートバッグは、そんなアウトドアーな気分を思い出させてくれるアイテム。高級釣具メーカーOrvisがDuluthに作らせていたバッグを90年代前半に購入しましたが、そんなディテールを思い出させてくれるようなレザー使いと外ポケットです。長めのハンドルも肩掛け前提の安定感のあるバランス。オトナなアウトドア感覚はハズシにちょうどいいと思います!
イシザキ)COMME des GARCONS HOMME PLUSのバックパック、オススメです。“定番”と呼ばれているバッグは皆さんご存知かと思います。お持ちの方、購入を悩んでいる方も多いのではないでしょうか? そんな皆様悩みを増やしてしまうであろう新型が増えました。今季は“四角”“市松”がポイントです。背中にドンっと“市松”が入るだけで、バックの域を超え一つのアクセサリーとしてお使いいただけ、“四角”がモダンな雰囲気をプラスします。勿論、見た目だけではなく大きい口が2つ。内側にも1つ口が付いています。サイズも縦41cm、横31cmと程よい大きさなので、バッグとしての使いやすさもグッドです。モリヤマさんから聞いた話なのですが、CdGデザイナーKさんがバックパックの肩掛けを一方のみ伸ばし、メッセンジャーバッグとして使っていたそうです。カッコイイですよね。ということは、この“四角 市松”バックパックも、同様にメッセンジャーとして使えちゃうのです!!インパクトのある“市松 四角”をコーディネイトのアクセントとして、メッセンジャー、バックパックの2WAYで色々なスタイルにお試しください!!
本文のおわりです。