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District通信 | 注目のブランドやアイテム

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ハンパタケの春

2012.04.19|by モリヤマ、ジョージ、ハマモト、イシザキ



COMME des GARCONS HOMME PLUS ポリエステル ハンパタケパンツ ¥47,250(税込)

COMME des GARCONS HOMME PLUS コットン ハンパタケパンツ ¥22,050(税込)

クレリック・ラウンド ハンパタケシャツ ¥16,800(税込)

ボタンダウン ハンパタケシャツ ¥14,490(税込)

ハンパタケシャツ(無地) ¥14,700(税込)

ハンパタケシャツ(ストライプ) ¥15,750(税込)

トロピカルウール ハンパタケパンツ ¥18,900(税込)

NOP-6 ハンパタケチノ ¥16,800(税込)
商品に関するお問い合わせはすべてDistrict UNITED ARROWSまでお願いいたします。

ハンソデにはまだ早い。半ズボンにもまだ早い…。そういう時こそ!District十八番、「ハンパタケ」の出番です。

いよいよ東京ももうすぐ20℃というところまで春めいてきました。日中ぽかぽかの陽気の中、出歩いていると汗ばむ季節です。ハンソデにはまだ早い。半ズボンにもまだ早い…。そういう時こそ!District十八番の「ハンパタケ」の出番です。既に店頭では沢山のハンパタケシャツが出揃っており、68クロップという名のハンパタケパンツも今週から来週にかけて入荷予定です。Districtの中でも、ハンパタケの魅力にハマった4名がその魅力をご紹介します。

ハマモト)ハンパタケに出会ったのはこのお店に来てからですね。5~6年程前になるでしょうか。夏は暑くなると究極はTシャツに短パンスタイルになります。楽でいいんですが、どうにもバランスが軽くなりすぎるので、色素材で変化をつけたとしてもそこまで見え方が変わりません。頑張ってデニムなんか穿こうとしますが、外の日差しの強さを見ては再びクローゼットにしまう毎日でした(笑)。

ある時お店に入荷してきたCOMME des GARCONS HOMME PLUSのハンパタケのパンツを何気なく穿いてみたのが初めてだったと思いますが、長さが変わるだけでこうも見た目が変わるものかと思ったのを覚えております。基本的にハンパタケのパンツは膝下からすねの辺りまでのものが多いですが、やはり膝周りが出る出ないで印象が違ってきますね。膝が出るとなんとな~くガキ大将感が生まれます(笑)。もちろんそれはそれでいいですし、自分もそういう物を身に付ける機会も当然ありますが、ちょっと薄手のジャケットを羽織りたいんだけど、ショーツではカジュアルすぎる時、例えば軽く食事に出かける時にも短パンはちょっと・・・と思ってしまいますね。そんな時にも暑苦しさなく軽快な、もしくはさわやかな印象を与えてくれます。

あとは、決して夏だけのものでもありませんので、いつもしているスタイルに軽さやメリハリを出せるのも毎シーズンハンパタケのパンツを愛用している理由ですね。今シーズンも新たに購入して気に入っているのが先程も話に出ましたが、COMME des GARCONS HOMME PLUSのハンパタケ。このブランドでは馴染みの多い素材でもあるポリエステルに熱で加工を加えた縮ませたもの。すっきりとした細身のシルエットに裾は目を奪われる程太めに折り返されたダブル仕上げ(約11cm程あります!)。いくらなんでも太いのでは、と思うのですが、これが穿いてしまうと不思議なほど違和感なくどんなスタイリングにも溶け込んでくるのです。お気に入りはダブルのオリジナルのブレザーに足元はパラブーツやレッドウイングなどを合わせるスタイル。上もボタンの量が多くなんとなく、ごちゃごちゃとして見え、足元もごつい靴をもってくるとパンツの裾はこのぐらいのパンチがあってもいいんです!先日入荷してきたコットン素材のものは合わせやすい黒とヴィヴィッドなピンクの2色展開。夏はこんなショッキングな色をまじめなジャケットの下に持ってくるのもおもしろそうですね!


モリヤマ)もともとからだつきが華奢だったのでハンソデとか苦手でした。いまでも特にハンソデシャツには抵抗感があります(今でこそバランスもよくグッドルッキングなハンソデシャツがいろいろと選べますが、昔はホントにブカブカなシルエットのモノしかなかったんですよ)。骨太で男らしい二の腕…には程遠いわたしは以前から腕まくり派。この肘下あたりにキュキュキュっと無造作に折り返された袖口がまた、シャツのバランスが良ければいいほどかっこいいんですよね。…でもコレにも悩みがあります。カフスからしっかり折り返していくとゴロゴロとボリュームのある生地の固まりがこれまた暑苦しい^^ …で、ハンパタケシャツの登場です。肘下あたりにカフスが来るようにセットしているので、一回カフスを折りあげるだけで、しっかりと腕まくりの見え方。もちろん生地のゴロツキもありません。

もうひとつハンパタケの特典!それはクールビズ、ジャケット着用でなくなった季節には、仕事でも着れるという利点が付いてきます。さすがにハンソデシャツにネクタイがサマになるのは『フォーリング・ダウン』のマイケル・ダグラスくらいなもんで、ノージャケットになってもシャツは着ていたいもの。そんなときハンパタケなら腕まくりしている(風)の見え方で、ハンソデほど引け目も感じず堂々としていられます(というか、そうおっしゃるお客様に沢山ご愛用いただいています)。今回は、わたしのお気に入りのクレリック・ラウンドと言うかなーりクラシックな顔のハンパタケも入荷です。バリエーションありますので、ぜひこの機会に見にいらしてください。


ナカハマ)ハンパタケ…恐る恐る穿くと不思議とバランスが良く、中毒性の高いアイテムですよね。最初にトライしたのはNOP3をお直ししたのが始まり。仕上がりも踝が覗く程度だったと思います。そのうちどんどん丈が短くなっていくんですよ。もう少し短くてもいいかな…そんな気持ちになってくるんです。お客様の中にも少なからずこの経験はあるはず(笑)!そして、気付けば踝が全開に見える丈で仕上がっているパンツが、クローゼットの大半を占めるようになっていました。これを見ていたプロフェッサーSが、さらに面白いパンツを生み出します。これが「ハンパタケ」の始まりである、最初から短く仕上がっているというパンツシリーズ。チノやフランネルなど様々な素材で展開し、先シーズンの秋冬では丈の長さをさらに調整した新バージョンも登場しました。

「今年の春夏やるんですか?」という声をすでにいただいておりますが、もちろんやります!ハンパタケ!素材はトロピカルウールとチノの2素材、タイプは新型の股下68cm仕様(個人差はありますが踝上からすねの辺りでおさまるかと思います)。トロピカルウールのものは、そのままクールビズの仕事用にお使いいただいてもいいかもしれませんね!清涼感もあり、澄ました顔でお仕事も出来る!?これから迎える暑い夏に向けてハンパタケのご用意を忘れずに!!


イシザキ)ハンパタケに出会う前は、『夏=短パン』な私でした。ただ、いつも感じていたのが物足りなさで、楽な分他の部分に気を遣わないと(長袖シャツを捲り上げて長短のバランスを考えたり、ジャケット、カーディガンを着て子供っぽさを緩和したり、ナドナド)垢抜けない見え方になってしまうんですよ。背が低い私は尚更…。そこで現れた救世主。我らが『ハンパタケ』です!穿くだけで足元に軽さが生まれ、どことなくマヌケな感じになり、キメ過ぎない洒落た雰囲気になるんですよね^^

しかし、私は超の付く『暑がり』。そんな私に毎日ハンパタケというのは辛いもので、やっぱり短パンも穿きたい!となり、短パン&半袖だと物足りない→じゃあ、ハンパタケ→短パンも穿きたい→短パン&半袖だと物足りない…と永遠にループしてしまいます。そんなワガママの要求を解決してしまう救世主が『ハンパタケシャツ』。長袖のシャツを着たいけど捲り上げた部分が暑い、捲り上げても落ちてくる、などの不満点は『ハンパタケシャツ』を取り入れることにより解決しますし、長袖シャツと同じ様な感覚(短パン+長袖の長短バランス)でコーディネイトが出来ます。よりハンパ感を出したい方にオススメなのが、5分丈。2~3回程捲いてしまえば簡単に出来てしまいます。オックス、ブロードとございますが、先ずはオーソドックスなオックス ボタンダウンがオススメです!!まだハンパタケをお試しいただいていない方は、ぜひ一度試してみてください。必ず気に入っていただけますよ!!



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