『Denis Colomb』
カシミアシルクなどのシンプルかつ贅沢なファブリックを楽しめるデニス・コロンの巻き物。
Districtでもここ数年の定番になっており、ディレクターのクリノを始め
スタッフの愛用者も多いです。
サイズも194cm×68cmと大判ですが、シルク混のしなやかなウールが
ちょっと肉厚なスカーフのよう。ぐるぐると無造作に巻いてもサマになるネップ混じりのヘリンボーン織りはボリューム感がありながら決して重さを感じさせません。
手袋着用が始まりアウターも着るようになると「さて巻き物はどうする?」となる
タイミングですが、ここで 「伝統的なタータンチェックやスクールストライプというのもたくさん持っているし...」という方も多いはず。
ニットのマフラーとも違い、ショールやスカーフの感覚で巻ける(かつ良い感じのボリュームの)巻き物って意外と探すの難しいんです。
この秋冬、新作でストライプなどの柄物がDenis Colombからは入荷していますが、
本命はやはりこのヘリンボーンではないでしょうか?
素材表記こそ毛とシルクとなっていますが、単なるウールではないことは触ってみれば一目瞭然です。そのタッチの柔らかさは是非手に取ってお試し下さい。
そろそろ贈り物も考えないといけない季節ですが、
数も少量なので、この機会に是非ご来店をお待ちしております。
モリヤマ