スニーカー以上革靴未満のちょうど良い感じが気分の足元事情にひとつの回答としてDistrictで提案しているBassのローファー。

お取り扱いはじめてまだ一年ですが、なんと別注が実現しました。

昨年の初入荷でわたしも購入したキルト付きタッセルローファーのLAYTON（非常に気に入っています）を、側面ネービー、ヴァンプを白、履き口のトリミングをボルドーで仕上げたトリコロールカラーでお願いしました。

さすがにお値段事情から米国製ではなくなっていますが、いまだにトラディショナルなハンドソーン・モカで履き心地の柔らかさ、足への馴染みの速さは全くストレスを感じさせません。

スニーカーブームの影でレザーソールの靴を履く人達が減っているとBassの社長さんは嘆いていましたが、革底ならではの返りの柔らかさや湿気がこもらない快適さ（そして地面に帯電を逃がすので静電気もスニーカーより帯電しないという話も...）を備えるローファーはスニーカーとはまた違ったラクチンさと、上品なカジュアルスタイルを楽しめます。

本国のラインアップを見ても真面目な黒とバーガンディばっかりのバリエーションなので、もっとポップに、たのしく履けるローファーは？という目線でお願いした今回のトリコロール。

※Bass SPECIAL COMBI TASSEL LOAFER ￥23,000(+TAX)

気軽に楽しめるうえにコーディネートを上品にまとめてくれるこんなローファーを是非お楽しみ下さい。

皆様のご来店をお待ちしております。

モリヤマ