craftsmanship by rosamosa
5シーズン目の取り扱いとなるrosamosaも、まさにそのハンドクラフト感がしっかりと感じられるブランドです。
今シーズンは、北アフリカに住むベルベルという民族が織ったアンティークのカーペットやクッションを使用したものが、商品の素材の一部に使われています。
Districtで今回取り扱うのは2型。一つ目はミドルカットのモカシン型。ポイントとなるアンティークのクッションを使用し、牛革と丁寧に革紐で縫い合わせて作られています。rosamosaの方もこの作業がとても手間で大変な作業だと言われていましたが、それが完成して形となったものはやはり手作りならでは魅力を感じます。
もう一型も取り扱いは初めてですが、木型は馴染みのあるダボスシューズ型(前回の豹柄や絨毯などを使用したUチップの形です)。素材は牛革とコットンリネンの混紡素材を使用し、どこか柔らかい雰囲気。見た目の軽さに対して、しっかりとノルウィージャン製法で作られているのもとても安心感があります。どちらもEVAという軽いソールを装着しているそうなので、履き心地も良さそうです。
個人的にはCHINO NOP6をロールアップして、上にはグレーのクリノジャケットを羽織って同系色でまとめるのがおすすめです!3月30日(金)発売となります。ご来店お待ちしております。
ハマモト
PRICE
TUBQAL TEX(カーペット柄):¥47,250(税込)
ATLAS LOW:¥58,800(税込)