District 23SS 定番からはじめました
全ての商品が春夏ものに入れ替わり、何を着ようか迷う三寒四温の季節となりました。
個人的にはこの時期、花粉にやられて憂鬱でしょうがないのですが、去年ハマモトにオススメされた魔法の粉(合法)のおかげで調子が良いです。
今シーズンのDistrict立上りは、そんな着るものを迷う時期にぴったりな定番2プリーツチノとシャンブレーシャツでスタート致します!
今シーズンは鮮やかな色物が各ブランドからリリースされており、着用するのを想像するだけで気分が上がります。
そんな色とりどりなアイテムと色の組み合わせを楽しめるように
チノパンは3色(ベージュ、オリーブ、ブラック)
シャンブレーシャツも2色(ライトブルー、ミディアムブルー)ご用意しました。
【District】
■CHINO 2PLEATS
1114-699-8409(BEIGE,OLIVE,BLACK)
Size:S,M,L,XL
Quality:綿100%
Price:27,500JPY(Tax in)
今シーズンの2プリーツチノはアウトタックになり、前回はステッチレスだったポケットフラップにもステッチが入り本来の定番顔に戻りました。
生地は国産のやや甘めのチノクロスを使用。初めからヴィンテージのようにこなれた印象があり、アメリカの雰囲気を感じつつも野暮ったくないシルエットで穿いていただけます。
チノやデニムはクオリティが高く、もはやラグジュアリーブランドでも日本製が主流になっていると聞きます。
色々と値上がりが叫ばれるなか、この価格帯でこういったものが手に入るのは、意外と日本人ならではの贅沢だったりするのかもしれないですね。
左(174cm 着用サイズ:M)
中(170cm 着用サイズ:M)
右(181cm 着用サイズ:M)
同じMサイズでも丈感やシルエットがだいぶ変わります。
ノークッションもよし、少しクッションするのもまた最近気になります。
お気づきの方も多いかと思いますが、ここ数シーズンDistrictでのパンツシルエットのポイントは「裾幅」です。
ずっと主流だった強いテーパードの入ったパンツは減り、カウンターで登場したワイドシルエットからリラックスしたストレートシルエットへと変化してきています。
【District】
■CHAMBRAY 2POCKET
1111-699-3553(LT.BLUE,COBALT)
Size:S,M,L,XL
Quality:綿100%
Price:22,000JPY(Tax in)
ムラのある糸を使い洗いをかけた国産シャンブレー生地を使用。
ヴィンテージのワークシャツのようなやや大ぶりな襟にペン挿し付きのダブルポケットが特徴です。
Districtでは長年シャンブレーシャツを展開させていただいていますが、お客様やスタッフがたまに着ているのを見ると着込まれて色が薄くなったものもカッコいい!
という事で今回は濃いのと薄いのどちらの色もご用意しちゃいました。
2ポケットのデザインは久々ですので、昔のものが細くて着られない人は是非買い替えもご検討下さい!
最後に、チノパンとシャンブレーシャツを使った今Districtで購入頂けるオススメコーディネートをご紹介します↓
イワシタ→シャンブレーとチノの定番な色合わせにTS(S)のジャカードベストとRATTiのスカーフをアクセントにしたスタイリング
ハマモト→mandoのブルゾンにhandroomのウエスタンシャツ。ブラックとベージュを合わせたスマートなスタイリング
クズヌキ→kolorのクリノジャケットにオリーブのチノパン。ライトブルーのシャンブレーシャツをインナーに使うことで明るい印象になります。ニットごと袖をロールアップするのも軽さが出てオススメです。
ご紹介したものは、全て発売中です!
是非、一緒に自由なスタイリングを楽しみましょう!