District CARDIGAN and BORDER KNIT
先日の9月7日はDistrictの22回目の誕生日でした。
22年もDistrictで買い物していると個人的名品というのもいくつもあって、"あの時のあれ、やっぱり着るなぁ"とか "買っておけばよかった"とか "いいんだけどサイズを買い替えたい"など...いろいろと思い出されるアイテムがあります。
で、そんなことを考えていると想い出のある洋服を処分したり手放したりって全くできないわけです。
今回ご紹介するカーディガンもそんな個人的名品のひとつ。女性もののアンサンブルなどではポピュラーなクルーネックのカーディガンをDistrictのレーベルでご用意したモノ。
考えてみれば女性だけのデザインにしておくのは勿体ないベンリなアイテムで、インバー○ランのハンドニットやagnis○のスナップカーディガンのように男性の間でもヒットしたクルーネックカーディガンというものは過去にも存在しました。
Districtではガシッとした表情のウールを使い、トラッドな表情さえあるクルーネックカーディガンをリリースしていました。
今でも冬場は良く活躍しています。欲を言えば以前のモノはタイトすぎかなと。
以前のリリースもそんなに前の事ではないですが今回、THISISASWEATER.でもお世話になっているYONETOMISENIさまのご協力のもと、大幅にアップデートして復活となりました。
【District】
◾︎MIX WOOL CREW NECK CARDIGAN
1113-699-0081(NAVY,BROWN,Dark GREY)
Quality:毛100%
Size:S,M.L
Price 26,400JPY(Tax in)
(身長168cm:Sサイズ着用)
襟のリブは幅を広げてよりがっしり目の表情に、フロント裏にはグログランテープを貼って伸び止め、開けて着た時のアクセントにもなります。袖口のリブも幅を広くしました。
ニットのスペシャリストYONETOMISENIのアレンジで原産国の違う羊毛をミックスして一見バルキーな表情ながら滑らかなタッチも搭載しています。
スタッフもみんな大満足のデキです。
さらに今回YONETOMISENI製オリジナルとしてパネルボーダーを作って頂きました。
昨年夏あたりからまた着たくなってきたボーダー...。より大人っぽく着用できるようにと、カットソーではなくニット。
ポリエステル57%ウール43%で毛足もなく、特徴的なボートネックも襟元大きくあくのは抵抗感あるので丸首に変更しています。
全ボーダーではなく無地ゾーンも配置することで単体で着た時の表情もクラシックな印象です。
ロンTを着る気軽な感覚は残したかったので袖口などもリブ無し、裾にはスリットを入れています。
【District】
◾︎BORDER CREW NECK
1113-699-4838(BLACK,ORANGE,Medium GREY)
Quality:ポリエステル57% ウール43%
Size:S,M.L
Price 19,800JPY(Tax in)
(身長181cm:Lサイズ着用)
カットソーのバスクシャツとは違ったニット特有のしなやかさが魅力です。
今回特別に下階の6ROKUのスタッフに色違いをコーディネートしてもらいました。
【District】
◾︎BORDER CREW NECK
1113-699-0081(BLACK,ORANGE,GREY)
Quality:ポリエステル57% ウール43%
Size:S,M.L
Price 19,800JPY(Tax in)
(身長152cm:Sサイズ着用)
【District】
◾︎BORDER CREW NECK
1113-699-0081(BLACK,ORANGE,GREY)
Quality:ポリエステル57% ウール43%
Size:S,M.L
Price 19,800JPY(Tax in)
(身長170cm:Lサイズ着用)
女性が着てもすてきですよね(いやむしろ似合っている...)。
THISISASWEATER.同様で老若男女どなたでも似合うDistrictのニットを是非お試しください。
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