JOSEPH CHEANEY EPIPHONE追加発売6月24日(金)!!
皆さんはよく履く靴やお気に入りの靴はありますか?
私は、、、あります!!
入社してから"一番欲しかったモノ"と言っても過言ではない位に欲していた靴でしたので、手にしたときの喜びは今でも覚えています。
手に入れることができたのは2021年の年始。2020年の12月に追加されたEPIPHONEでした。
あれから1年半の月日が経った今でも、「EPIPHONEありますか?」というお声をいただく程Districtの名品となった靴。それがエピフォン。
モデル名はディレクターのクリノがギターの分野では知らない人がいないブランド名から "EPIPHONE"と名付けました。
音楽好きのクリノの頭にリバプール出身でポップ・ミュージックという概念を切り拓いたあのバンドの若いころの姿が念頭にあったのは想像できますね。
現在休止中のブランド「1205」で、デザイナーのパウラ・ジェルバーゼが別注していたのがCHEANEYのショートサイドゴア。
その後パウラはJOHN LOBBのアーティスティックディレクターも務めています。
英国ならではのクラシックなフォルムと、ブーツと呼ぶには短く(サイドゴア特有のかかとの引手も無く)、短靴と呼ぶには長い中途半端(かつ今の気分にはちょうどいい)な形が多くのお客様にご好評頂けました。
パウラが着こなすワイドパンツの足元に華奢でシンプルなショートサイドゴアは抜群にカッコイイバランスでした。
そんなEPIPHONEが今週末の6月24日(金)に追加発売となります!
⇩イワシタ私物(1年半程履きました)
【JOSEPH CHEANEY】
■EPIPHONE
1331-499-9509(Black)
Size:5h,6,6h,7,7h,8,8h,9,9h
Price:84,700JPY(Tax in)
写真家トシ矢嶋さんの写真集"LONDON RHAPSODY"をEPIPHONE購入前に買ったのを思い出しました。
70年代~80年代のUKミュージックシーンをフィルムに収めたその写真集には、名だたるミュージシャンが登場します。
登場するミュージシャンたちの服装もとてもかっこよく、撮られているミュージシャンたちも自然体で、初めて写真集を見た時は感動しました。
フレアジーンズに足元はサイドゴアブーツ。といったあわせをしているミュージシャンもいて、スタイリングの参考にしたりしてとても気に入っています。
私はLONDON RHAPSODYを見ていたので、EPIPHONEを合わせるイメージが明確にできましたが、そうでない方が多いと思いますのでクリノ、ナガクラ、イワシタによる三者三様のコーディネートを参考にご覧下さい。
スーツ、ブラックジーンズ、インディゴジーンズ、フレアパンツ。
EPIPHONEはどんなコーディネートにも馴染みます。
オンラインストアもリニューアルしております。
District のアイテムはこちらのページからご覧ください→Districtページ
Instagramでは出勤しているスタッフのスタイリングを毎日ストーリーにてアップしております。
高頻度で私はEPIPHONEを穿いておりますので、足元を是非ご確認頂ければと思います。