texnh こだわり抜いたTOTE BAG
初めてお取扱いするブランドは、特に緊張します。
特に話題性が重要視される昨今において、失礼ながら誰でも知っているブランドでは無いけれど、それでも使いたいと思って頂けるのは、本当に商品に魅力が、詰まっているからに他ありません。
それだけにその商品の素晴らしさを、しっかりと伝えられているかどうか?その責任を考えると胃が痛いんです...ただそれが伝わって購入頂く時には、喜びもまた大きいのもまた事実。
8日(日)までとなったtexnhのPOP UPですが、お陰様で、胃の痛みに勝る喜びをとても感じられております。
お買い上げ頂いた方、本当にありがとうございます!
使っていて「それどこの?」と聞かれたら、自慢げに「texnh!(テクネ)」と宣伝もよろしくお願い致します。
会期は残り僅かですが、新しく2種類の商品が追加になっていますので、ご紹介致します。
【texnh】
■CANVAS ZIP TOTE S
1332-599-6749(Off White)
Size:Free
Price 37,400JPY(Tax in)
【texnh】
■CANVAS ZIP TOTE M
1332-599-6748(Off White)
Size:Free
Price 39,600JPY(Tax in)
【texnh】
■CANVAS ZIP TOTE L
1332-599-6747(Off White)
Size:Free
Price 49,500JPY(Tax in)
デニムパンツでよく耳にするセルビッジ。シャトル織機で時間をかけながら作られる生地ですが、今回はかなり古く、しかも日本ではもうほとんど稼働していないレアなシャトル織機を使用。そうして織りあがった生地をあえてコーティングや染め・精錬施さずに仕上げた特別なキャンバス生地は、よくイメージされるコットンのゴワゴワした生地には無い、柔らかさが際立ちます。
また表面に出るネップにより、生地にはしっかりと表情が出てくるのも特徴で、機械で頑丈に織ったものとは違う温かみを感じます。
バックの両端が所謂ミミになっております。つまりこのバッグのために、横幅サイズに合わせて生地を作成してもらっているわけです。
通常、織機のサイズは決まっておりその端から端に糸を通してながら作っていくのですが、そのサイズよりも小さい生地を作ろうと思うと、端から端まで糸を通すのが難しく時間が掛かります。その為、1番小さいトートバックの生地を織るのが、実は1番時間が掛かるそうです。
しかし、そうやって仕上がった生地の幅のままバッグを作るので、極力生地を無駄にする事なく使用出来る為、環境にもしっかりと配慮された作りになっています。
中の仕切りにもセルビッチの生地を使用。この仕切りはサイドだけでなく、底まで1枚の布を使用しているので、底の部分は2重構造となり、耐久性に優れ、自立もする様にもなっています。
一際目を引く高級感漂うファスナーの持ち手には、ブランドの思いれが強い素材である真鍮が使われています。またこのかなり大きめのファスナーを製品に使用しているところは他に無いそうです。
またジップ無しのトートバックの様にも使える様に、ジップを開けた状態で使って頂くのもありです。その際に、モノの出し入れがし易い様にとファスナーの位置が、真上ではなく、横に付けられています。どこまでも使う人の事を考えた仕様には頭が下がります。
もうつは、同素材のリュックが大変好評頂いているファニーパック。
【texnh】
■FANNYPACK
1332-599-6746(Black,Royal,Purple)
Size:Free
Price 17,600JPY(Tax in)
シルクサテンのような光沢感や色の出方は、品の良さを感じさせます。それでいて、耐久性は抜群という素材ですので、様々なシーンで、ガシガシ使って頂きたいですね。
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TEL:03-5464-2715
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皆様お楽しみに。