2020年を境に大きく生活が変わりましたが、なかでもキャッシュレス決済の浸透（あとはマイバッグの浸透ですか）で大きなお財布を全く持ち歩かなくなったことが服装や持ち物までの影響を実感しています。

クレジットカードやポイントカードの多くがスマホに入ってしまいましたし...。

わたしの場合持ち歩く現金といえば小銭と数千円だけでそれさえ数日使わないままとか。

そこで気にして探しているお客様が多いのがちいさくて存在感もあって（失くさないためにもこれが重要で）、カードも入るそんなお財布。

わたしはやはりCHROME HEARTSをお勧めします。CH PLUSモチーフ部分がスナップボタンになった蛇腹式のウォレットは見た目の通りのアイテム名でTINY。

グロメットもついてウォレットチェーンも付けられます。

コの字ジップにダガーモチーフのジップトップが施されたCOIN CASEも同じような大きさで背面にもカードスリット付き。小銭カード入れとして普段持ち歩くのに邪魔にならないサイズ感。Suicaを背面に挿して改札ピッととおるのに便利なのもこのサイズですね。

ヒップポケットに入れると形も崩れやすくなるのであまりお勧めしませんが、大きさの対比でこんな感じ。

いま携帯したいお財布の大きさはこれで十分な気がします。

で、ここまでご紹介していつものCHROME HEARTSとちがうな...と、思った方はさすが違いが分かる！

本来、よく目にするシボ革の重厚感のあるレザーの印象とは対照的な、光沢のあるシックなレザーを用いたアイテムを新たにご紹介しています。

これならミニマルな服装にも、もしくはちょっとドレスアップした場面でも、もちろん女性にもすんなりなじむクリーンな雰囲気です。