SURVIVAL OF THE FASHIONEST
Districtでも馴染みの深いブランド"W"等で経験を積み、手編みの素晴らしさを後世に残していく為に、ブルガリアの熟練ニッター達と始めたニットブランドであるSURVIVAL OF THE FASHIONEST。
全てハンドメイドで作られるニットは、均一に編まれる機械とは違う独特の表情がとても魅力的です。
その表情は機械では表現出来ないものですから、デザイナーが後世に残していきたいのも納得出来ます。
【SURVIVAL OF THE FASHIONEST】
■KORI TILDEN
1159-343-7938
PRICE:82,000_JPY(+TAX)
着用サイズS(モデル:身長171cm 体重65㎏)
深めのVネックが特徴的なチルデンニット。今までのニットに比べると大きめの作りになっており、全体的に丸っとしたシルエットになります。
また毎回、絵画からインスピレーションを得てニットで表現していますが、こちらはAlexander Kori Girardというテキスタイルデザイナーからインスピレーションを受けた1枚。
袖が短い仕様だったところを長くしてもらっており、冬場でもウールのシャツやパーカーに合わせてアウターとして着るのも面白いです。
【SURVIVAL OF THE FASHIONEST】
■ERWIN CREW
1159-343-7937
PRICE:62,000_JPY(+TAX)
着用サイズL(モデル:身長174㎝ 体重62㎏)
こちらは定番のクルーネック。ネップが特徴的な1枚ながら独特な配色でほっこりし過ぎないこのブランドらしいです。人の顔の様に見えますが、インスピレーション元はERWIN THOMASSEというアーティスト。前回オーダーした時に首回りが少し大きかった為、今回はそちらを修正しすっきりと収まりが良くなっています。
こちらはマフラーもご用意していますので、合わせて巻いてみても面白いですね。
【SURVIVAL OF THE FASHIONEST】
■ERWIN MUFFLER
1359-343-1333
PRICE:29,000_JPY(+TAX)
【SURVIVAL OF THE FASHIONEST】
■KARAKACHAN SKIRT
1159-343-7939
PRICE:56,000_JPY(+TAX)
今回1番目を惹くのがこちら。ピンが付いているので上から羽織ったり腰に巻いたりしてピンで留めるという提案です。もちろん洋服として着るのもありですし、こちらのインスピレーション元はHalishte Carpetsという毛足の長いカーペットなのだそうですので、長椅子やソファに置いて使うのもアリですよね。また裏地の方を表にしてみるのも良いですよ。
また今シーズンからブランドの方針を打ち出したマニフェストが商品タグと一緒に付きます。
職人達との向き合い方や生産地、生産方法、オーダーを受けたものしか作らない等、自分達が大事にしている事をしっかりと打ち出している姿勢がとても素敵です。
既に店頭で発売しております。
通信販売も可能ですので、気になる方はお気軽にご連絡下さい。
コバヤシ