VANS始めました
1966年にカリフォルニアで誕生したVANS。
Paul Van Dorenとその3人の仲間達によって設立されたブランド名にはその名の通り、VANとその仲間達という意味が込められています。
スケート、サーフィン、音楽、ファッションと様々なカルチャーと関わりながら世界中に広まっていったVANS。
私がまだ学生時代の頃、当時は所謂メロコアやハードコアパンク、ポップパンクなどが全盛で当たり前のようにそういった音楽を聴き、ライブやフェスに行く日々を過ごしていましたが、彼らの足元は専らVANSが多く、その影響を受けて自然と自分でも履くようになったと記憶しています。
色々なモデルがある中で個人的にも愛用しているのが、最も定番であるAUTHENTIC(オーセンティック)。
細すぎず、ボリュームもあり過ぎず、目立った装飾やデザインもなく、どんなスタイルにも自然に溶け込む万能さが一番の魅力です。
2019年秋冬よりDistrictでもVANSの展開をスタートいたします。
ファーストシーズンはその最も定番であるAUTHENTIC3型を選びました。
きれいなブリックとグレージュの2型は3M社のSCOTCHGARD(スコッチガード)加工が施されたピッグスウェードを使用。
防水、防汚性に優れており、見た目にも高級感が漂います。
9,000JPY+TAX
ウールのスラックスやコーデュロイパンツとの相性も抜群です。
もう1型はANAHEIM FACTORYコレクションから。
素材や仕様など1966年当時にANAHEIM FACTORYで製造され店頭に並んでいたものを忠実に再現したモデル。
グレーがかったネイビーが今期のグレーな気分にもピッタリです。
8,500JPY+TAX
ちょうど同じタイミングでUNITED ARROWSのスペシャルモデルも入荷。
定番のOLD SCHOOLにこちらもSCOTCHGARDのピッグスウェードを使用。
くすんだブルーがとてもきれいですね。
11,000JPY+TAX
いずれもコーディネートを考えるのが楽しくなるモデルばかりです。
今シーズンお買い物されたものに合わせてみてはいかがでしょうか?