Caruso 19AW
今週も色々なブランドが立上っておりますが、こちらも皆様お待ちかねCarusoの秋冬物が到着いたしました。
2017年の秋冬シーズンからDistrictでも展開がスタートしたCarusoですが、いくつものメゾンブランドのファクトリーとしても機能する卓越した技術と常に時代の空気感を取り入れた物作りのバランスが絶妙でシーズンを追う毎に着実にファンが増え続けております。
今シーズンオーダーした4つのモデルのうち3つが本日金曜日より店頭に並んでおります。
肩のパッドを省いた軽さと薄い芯地を張ったきれいなシルエットのバランスが秀逸な定番モデルのaidaからはベルベットのジャケットが初登場。
軽さを活かしたカジュアルな合わせから、ちょっとしたフォーマルなシーンまで幅広く対応出来るよう色はブラックをチョイスしました。
通常aidaの腰ポケットはパッチ型ですが、上記の用途も加味しフラップ無しの切りポケットに変更。
コーデュロイやツイードなど秋冬になると毛足のある素材が気になりますが、久々にベルベットが新鮮です。
136,000JPY+TAX SIZE 44~50
同じくaida型のジャケットを用いたスーツは、シンプルなグレーのサキソニーをチョイス。
冬のウールのスーツではDistirctでもサージやフランネルを展開予定ですが、そのちょうど間ぐらいのウェイトシーズンを通して着用できそうです。
バイヤーアシスタントのイイジマが同じ物を着用しとても重宝しているとのこと。本当に作りの良いものだからこそシンプルな生地が映えますね。
Districtの今シーズンのテーマであるGRAYGREYを直球で行くならコレに決まりです。
168,000JPY+TAX SIZE 44~50
コートは昨年も大好評だったウエストの絞りをなくしたドロップゼロモデル。
展示会ではその時と同じラグランスリーブのものも展開がありましたが、新しくセットインスリーブのモデルが出ていたため新鮮さを出すためこちらを選びました。
昨年はブラウンの無地でしたが、同じくブラウンベースのグレンプレイドにしちょっとシックな印象に。
ゆったりめのコートを着たい気分は継続しておりますが、肩や腕回りが少しすっきりすることでよりオンオフの分け隔てはなくなりそうです。
190,000JPY+TAX SIZE44~50
今後ドロップゼロのチェックのジャケットが1型入荷予定となっております。
是非店頭でご覧ください。