DR.MARTENS X SEX PISTOLS
DR.MARTENS X SEX PISTOLS
40年は前の話
中学生の頃,会わない日が無いんじゃないか? という仲間がいた。
自宅駐車場のある家に集合し、悪さと言うよりは、健全にバンドの練習だった。
自分は、楽器が出来ないので、客観的に意見するお客様だった。
コピーしていたバンドは、キャロル、ディープパープル、セックスピストルズ、キッス
中学生ならではのバラバラなコンセプトである。
私はというと、アメリカンライフスタイルに憧れて、アメカジ(ファッション)
スケートボードに明け暮れ、部活は、サッカーと楽しんでいました。
特にスケートボードをする時は、ロックが好きだった!
仲間たちの、下手っぴいな演奏が心地良かったのを思いだす。
中でも、キッス・セックスピストルズが、お気に入りだった。
パンクの意味すら理解せずに、スタイルや雰囲気を感じた。
今も、頭の中では、毎日鳴っている?
DR.MARTENS X SEX PISTOLS
この箱にはグッときた!
DR.MARTENS X SEX PISTOLS
"SID&NANCY"Tシャツ
このTシャツは、80年代後半にBEAMSにて購入したもの。(確かSALEで投げ売り状態だったのと、値段も忘れた?
70年代に沸き起こったロンドン・パンク。
「SEX PISTOLS(セックス・ピストルズ)」は当時のムーブメントを象徴する、最も過激で大胆なバンドでした。
衝動や反発が爆発するかのようなエネルギーに満ちたパフォーマンス。
挑発的な歌詞。
刺激的なファッション。
1stアルバムの「NEVER MIND THE BOLLOCKS, HERE'S THE SEX PISTOLS 勝手にしやがれ!!」を発表してから、わずか2年という短い期間でバンドは終焉
ミュージックシーンやファッションシーン、または興行的シーンに至るまで、多大な影響を与え続けています。
つま先部分が剥き出しになった「1925 スチール トゥ 3ホール シューズ」
丸みを帯びたボリュームのあるシルエットが特徴。
シューズの側面には、ジェイミー・リードによりデザインされたジャケットのアートワークからアイデアを得た「BOREDOM」「NOWHERE」というワードをプリントしています。
いつ見ても、このグラフィックはイカシテいる。
ヨシワラ