ビキモウ・2プリ
今月あたまクローゼットの整理をした際に発掘したDuxbak(米ハンティングブランド)製のファティーグ・ジャケット。
自家製ヴィンテージです。
懐かしさとひとまわりして新鮮に感じるダボダボ感がツボでした。
そしてもうひとつお気に入りのポイントが素材。
コットンツイルなんですけど当時ピーチフェイスとよくよんでいた微起毛加工で、これがコーデュロイ的なあたたかみを感じさせて良いんですよね。
以前はよく見かけた気がするんですけど...。いざ探すとさいきん売っていないですね。
で、コーデュロイのパンツをよく穿く...その流れでこんなビキモウ生地のパンツがないかと。
同時にチノパンツはデニム同様のオールラウンドボトムではありますが、肌寒い季節になるとやや心細くなるのも人情というもの。
たしかというか、絶対にこのDuxbakの組下ベージュ・ビキモウパンツは持っていてクローゼットのどこかに眠っているはずなんですけど、シルエットが確か細身ストレート...なので形が気分ではないかとあえてさがしてはいないのも...。
.........
.........
.........
.........
あった!
ちょっとまえにDistrictに入荷していたCotton Acrylic Rayon Polyurethane(CARP)2プリーツ!
ビキモウ感はばっちりです。
チノパンツ以上ウールパンツ未満、もしくはチノパンツ以上コーデュロイ未満な絶妙なウォーム感でやっぱり求めていた通り。
ビキモウ上下コーディネートの出来上がり(ちょっとくらいトーンの差があってもキニシナイ)
チノパンツ大好きで冬でも穿きたいって皆様にはバリエーションに加えていただくことをオススメします。