週刊「スーツと私」
ブログをご覧の皆様こんにちは。
今週からスタートしました、
「週刊スーツと私」
スタッフオススメのスーツ、スタイリングをご紹介します。
一回目はナガクラがお送りしますので宜しくお願いします!!
私のオススメはこちらのボルドー色(ワイン×ブラックのメランジ)のスーツです。このスーツは選んだのは単純に好きな色!というのは勿論なのですがDistrictらしいスタイル、デザイナーズブランドとミックスして色々な着こなしができるという点です。
こちらのボルドーのスーツもDistrictが得意としている製品洗いをしており通常のスーツに比べ生地馴染みも良く、程よく製品洗いを施した表情が伺えるのでカジュアルな合せにも対応出来ます。私もよくする合わせですがジャケットのインナーをオープンカラーのシャツにしたり、バンドカラーシャツ×クルーネックニットにしてみたり上下で着ていてもインナーの合わせ方でガラッと印象が変わります。また製品洗いをかけることでセットアップで着るだけでなくセパレートでも着易くなり着こなしの幅も更に広がります。
自由に是非楽しんで下さい!!
JKT JPY52,000+TAX
PT JPY28,000+TAX
(まだ未入荷の為、サンプル着用)
Vゾーンはこんな感じです。
お!
コメントが届いてる。。。
どなたからでしょう、、、
S「実は、このスーツの生地選びのポイントは「デザイナーズに合う」でした。Districtではどことなくヴィンテージ感の漂う素材のスーツ人気が高く50's60's感のあるシャンブレー(玉虫)は特に人気です。ズバリそこを汲み取ってのこのワイン×ブラックのメランジのセレクト。ドリスのヴェストにStephene Walters のジャカードのタイを選んでもアクが強くならずトラッドなスタイルに纏めているのはさすがです!25才の長倉さんの世代にとっては触れた事のなかったトラッドアイテムが新鮮だそうで普段から定番よりのアイテムを好んでスタイリングにとりいれています。新しい世代のフィルターを通ったトラッドスタイルにはとても未来を感じます。こういうスーツとの付き合い方、いいですね。」
!!
更にコメントが届きました。。。
今度はどなたでしょう、、、
K「日本の若者は本当にお洒落上手になったと思います。ナガクラ君のように20代の男子がワインやブラウンのスーツやジャケットを着こなすなんて考えられませんでした。ディストリクト・オリジナルのクロージングは若者にも大人にも着こなしやすく設計されています。そしてトラッド顔ながらDVNやCDGの様なデザイナーズの服との相性も良く、ワタシ(クリノ)もそういうケミストリーを楽しんでいます。」
週刊「スーツと私」
次回もお見逃しなく!!
ナガクラ