District Professor 'S'会
7月26日(火)開店前のDistrict店内にて
秋冬新商品のサンプルを前に、弊店企画担当のプロフェッサー'S'による商品説明会とMDの背景説明を行っていただきました。くわしくは今週木曜にアップする予定の【District通信】をご覧頂くとして、ばっくりと今秋冬はフレンチアイビー。
...厳格な意味のフレンチではなく'80~'90年代、東京を中心にインポートショップの勢いが増していた頃のヨーロッパミックスだった"あの匂い"(といっても世代では無い方にはまったくわかりませんね)を強く意識した内容。英国クオリティとおフランス特有の色使い、コーディネイト...。
コーディネイトの面白さとしてはセットアップだけでなくテーラードのジャケットとコットンパンツなどのドレスダウン、カジュアルな素材でのドレスアップと新鮮に見えますネ。なにより頑張っていない自然体だけどオシャレに見える。そんな"エスプリ"の感覚こそ身に着けたいものです^^。
まだ、サンプルの段階ですがセットアップ類から徐々にお店にもすこしずつとどき始めました。
いろいろ洗ってしまったり芯なしだったりとコンフォート系が多いDistrictのラインナップの中で毛芯、パッド入りとフルコンストラクテッドのモデルから2型。
綾目もうつくしいモヘア混の生地でネービーのダブルとダークグレーのシングル。カッチリ、スーツとしても着れますが、シャンブレーのシャツやシンプルなタートルなどで普段着のようにラフに着崩してしまうのもオススメです。
夏物のモヘア60に代表されるノーパッド&ハーフ毛芯モデルはウォッシュドについでDistrictの代表モデル。今回はうっすら細かく茶が混じるランダムチェックとスラント・チェンジポケットつきのいかにもブリティッシュなグレンプレイド。これにもエンジのペーンが入り、直球英国というより洒落っ気を感じる柄です。
決して派手さはありませんが、なつかしさと共に最近目にしていなかった新鮮さを感じて頂けるラインナップになっていきます。まだ気ははやいですが、サイズがいちばん揃っているのは、入荷したタイミング。気になったアイテムがあれば、是非試してみて下さい。
ご来店、お待ちしております。
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