快適なスリッポン、実は...
シューズデザイナーの若林さんには
to&coでお世話になり、
またDistrict10周年の際には、Fuso Orarioでは素敵なスニーカーを
別注で作っていただきました。
それから新たにデザイナーの若林さんが立ち上げられたbibliotekで
この秋冬、Districtのスペシャルなシューズをお願いしました。
いきさつはいつもこんな感じなのですが、
定例の会議でのこんなやり取りから...
ジョ)スリッポンが最近、気になるんですけど...前にFuso Orarioの展示会で見た、
独特な魅力のあるスリッポンが気になってるんですよね。
若林さんにお借りして、今度の会議で皆さんにお見せします!
一週間後・・・
ジョ)これが、そのスリッポンなんですけどいかがですか?
クリ、プロフェ、ハマ)いいね~!!
ここからいつもスピードが加速していきます・・・
クリ、プロフェ)じゃあ、Districtのスーツと共生地のスリッポンなんてカッコイイいいんじゃない??
一同)それです!!
といった流れで出来上がったのがこちら。
デザイナーの若林さんが高校生の頃から大変お世話になった
地元 静岡のナースシューズを作っている工場にお願いをして作ってもらったモノです。
昼夜忙しく歩くことの多いナースの方たちが履いている木型がベースなので
普通のスリッポンに比べて歩きやすく履き易いのが特徴です。


今期、Districtオリジナルのスーツで使用している、
リバティプリントの超!希少ツイードとオリーブフランネルの2素材です。

Antipastの白ソックスやシューズの色を拾って
合わせるとすんなりとまとまります。
スーツと共生地、
ジャケットと共生地、
パンツと共生地、、、
ちょっと洒落てて、嬉しいですね!