since 2007-Giacometti WINGTIP
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僕の革靴の原点にもなっているGiacomettiのウィングチップ。
画像は2012年のものですが、いまだに愛用中です。キメが細かい上にしっかりした頑丈さが特徴のボックスカーフで、愛用するほど(すでに7年選手です)革が馴染みました。履きジワで貫禄こそでますが、決してくたびれた表情をみせないイイ靴です。
とても育てがいがある靴といいましょうか?
平紐でロングウィングチップとアメリカンなディテールながらシングルのハンドウェルトで華奢でエレガントな足回り(そこはイタリアンなカンジ)、そしてデュプイのボックスカーフはフレンチな上品さと本当に"無国籍"な表情がこの靴の魅力です。
何回目の正直でしょう?サイズがなくならないうちにお早めにご連絡下さい。