たまにはみんなでスーツでも
それでもたまに袖を通したくなるのがスーツ。
19世紀にイギリスで誕生したスーツはそれまで着用されていたモーニングの裾を切り落とし
簡略化したものとして生まれました。
普段の部屋着やレジャー用として主に使われていたようです。
その後アメリカでビジネスウェアとしてのスタイルが確立され世界中に広まっていったと
言われています。
やはり男性の洋服の歴史の根本にあるものだけに、
着用すると身が引き締まりますし、何より気分も上がりますね。
決してスーツに着られるのではなく、自分に合った物を選び、
TPOに応じた自分なりのシャツやネクタイの合わせを考えれば、
スーツの着こなしも楽しくなります。
たまにはみんなでスーツでも着てみるのはいかがでしょうか。