Church's GRAFTON
7月になると秋冬の新コレクションが店頭に並びます。
もう、この時期にあたらしい入荷は無いだろうと思っているとJ&M Davidsonが入荷してきたり...
もう、この時期にあたらしい入荷は無いだろうと思っているとJ&M Davidsonが入荷してきたり...
まだまだ油断できないのがDistrict。
今日は英国Church'sからド級の入荷です。
名作といわれラブコールの多かった往年の73ラストのトゥシェイプを受け継いだ173ラストにやはりチャーチといえば...と代名詞的存在だったポリッシュド・バインダー・カーフ(2000年以前までブックバインダーと呼ばれていた)をまとった無骨なウィングチップ=グラフトンです。


アメリカの無骨さとはまた違った頑健な印象。やっぱり紳士の国の靴ですね。この光沢に履き皺が入るとグッと貫禄が増します。
サンダルウッドと名づけられたミディアムブラウンも育てがいのある色ですよね。
このおくゆかしいエレガントさと洗練されすぎない野暮ったさが、"誂えたスーツを着ていても休日はきっとカントリーで馬といっしょに過ごすんだろうなと自然と感じさせる英国紳士"を彷彿とさせます。
なので、デニムなんてカジュアルなアイテムにガシガシ履いてもすんなりバランスがとれてしまう。
...と、ここにも既に昨年からハマってしまった紳士がいます。すでになにやらいい感じに貫禄が増しています。ダブルソールで長時間歩いても疲れないよ...と。
皆様もお早めに貫禄つけるためにガシガシ履いてはいかがでしょう?
ご来店をお待ちしております。
ご来店をお待ちしております。