オタクの視点(定番リブニット
アウトドアショップに行くとビニールに入ったままの
どっしりしたリブニットが売っていたものです。
まだ渋谷PARCOにDAVOSがあった頃かな…
ハンドフレームによって編まれる目の詰まったクルーニットは
その頑丈さと暖かさからヨットマンから絶大な支持を得、
アウトドアから飛び出して丸首ニットといえば的な定番の顔を持っていました。
羊の脂を洗い落としていないいわゆる未脱脂ニットなども
防水性の観点から海の男に愛されていましたが
やはり両畦クルーのラグランでこんな顔をしていました。
クローゼットを探せば確かインバーアランのマシンニットラインで
未脱脂クルー、あった筈です。

思い出しますね、あの脂臭さ。
これはkolorの新作ですがちゃんと脂は抜いています。
しかしどっしりとしたウェイトと目の詰まった頑丈さは髣髴とさせてくれます。
サスガA部さん、判っている☆
さらにこんなバリエーションもあります。
