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District通信 | 注目のブランドやアイテム

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“Scye”・2010年 春夏

2010.02.25|by アサコ、モリヤマ




アストライド・パンツ 税込 ¥29,400/ジャケット 税込 ¥40,950


ジャケット 税込 ¥61,950/ヴェスト 税込 ¥37,800/パンツ 税込 ¥35,700

モヘア ブレザー 税込 ¥69,300/パンツ 税込 ¥28,350

ボタンダウンシャツ 税込 ¥15,750

ストライプシャツ 税込 ¥25,200/クレリックシャツ 税込 ¥30,450

コットンダブルブレザー 税込 ¥49,350

カバーオール 税込 ¥38,850

ドリズラー 税込 ¥56,700
商品に関するお問い合わせはすべてDistrict UNITED ARROWSまでお願いいたします。

District紅一点のアサコが、今シーズンの““Scye””のおすすめ商品をご紹介します。

Districtで取り扱うドメスティック・ブランドのなかで、CdG・kolorと並び、大きな割合を占める““Scye””。根強いファンも多く、パタンナーの宮原さんはじめ、デザイナー日高さん、他みなさんと仲良くさせていただいており、ついつい頼ってしまうDistrictのお兄さん的存在のブランドでもあります。今年の春夏も、素敵なラインナップがようやくDistrictに並びます。今回は、ちょっと新しい趣向。District紅一点のアサコが、おすすめ商品をご紹介します。

モリヤマ)さて、アサコさんといえば、ウィメンズの““Scye””も普段からよく着ていますが、今回のお買い物予定…じゃなかった、気になったアイテムってありますか?

アサコ)“Scye”のアイテムは普段から本当によく着ているのですが、今回まず気になったのは、パンツですね!クロップトがやはりいいです。お尻周りにゆとりがしっかり出る、いわゆるサルマタの形が新しいバランス感を楽しめそうですよね。まさに今日!展示会にお邪魔すると、デザイナーの日高さんがゆるめにクロップトパンツを着て、ハイカットのスニーカーに合わせていて、とても素敵でした。

モ)アストライド・パンツですよね。“Scye”ではかなり古い形のはずなんですが、今の気分にちょうど合うね。サルエルもすごい勢いで浸透してきたし…。内股のパターンを逆U字型に分割して開脚を楽に…ライディング(馬にもバイクにも自転車にも…)しやすくした趣旨なんですが、垂れ下がったお尻のブサイク加減は、Districtのお客様も散々kolorのパンツで洗礼を受けているし、もっともっとバリエーションが欲しくなる時期なんじゃないかな?女の子が穿いてもカワイイですね。

ア)このカジュアルバランスのパンツをぜひ、シャツ、ジャケットに合わせて着たいですよね。バランス感で遊ぶのが気分です。共生地のジャケットも入荷しているので、セットアップで、独特のバランスを楽しんでもらいたいです。

モ)以前は、かなりのお尻のボリュームとゆったり目のサイズ感でしっかりコシバキの印象でしたが、今季はかなりスッキリしたシルエットになって、トライしやすくなっているのも魅力ですね。女の子がキレイに穿きたくなっちゃうのもわかります。

コットンリネンのセンタークリース入り・ダブル裾のアストライドは、共生地のシングルピークトラペルにラグランスリーブのカバーオール風ジャケットセットアップ可能。ダークストライプのコットン地は、フロントボタンもアクセントになったワーク色の強いディテール。こちらは、ラペルドのヴェストと立ち襟ラペルが先シーズンの秋冬から新登場した着丈短めのジャケットとスリーピースで組合せ可能です。

いずれも、ジャケットと合わせる前提。ハンパタケで腰からお尻にボリュームを、着丈短めのジャケットに合わせて…ってところは、Districtのオリジナルでも提唱しているシルエット。アストライド型ではないけど、ハンパタケ+ブレザーのモヘアセットアップも上下でスマートに着こなせる新しいバランスです。このブレザーとかアサコさんも似合いそうデスヨ。

ア)このブレザーは、ウィメンズでずっと気になっていたものなんです・・・。個人的には、組下のクロップトパンツは、素材違いで2本持っています!単品でももちろん素晴らしいのですが、今年はセットアップに挑戦しようかな・・・。Districtでもこのクロップトパンツ・ブレザーは、毎シーズン好評ですよね。すっきりのクロップトパンツは、着丈の長めのシャツを合わせて、着丈の短いジャケットを上から合わせたりしたら面白いですね。

シャツも定番のオックスフォードのボタンダウンやきれいなブルー、グレーのハケメのクレリックシャツや、素材感が爽やかなストライプのシャツなんかも魅力的です。

モ)レイヤード好きなわたしはロング丈のジャケット(コートではない)の上にダウンベストとか、ジャケットの下にちょっと裾が見えるくらいのカーディガンを合わせるというイレギュラーのバランスが気に入っていたんですけど、“Scye”のウィメンズの提案でまさにワンピースになるくらいの膝うえ丈ブラウスの上からブレザーを合わせている写真があって…。今回の“Scye”のシャツ類の中でも、ハケメ・クレリックのシャツはシームに裏からテーピングされて、kolorのようにパッカリングした表情が特徴的です。ジャケットの裾からはちょっと見える程度ですけど、あえて裾だししたり…。または、極薄でクシャクシャの表情がいい感じのタイプライタークロスのシャーリング・コートの上から、コットンのダブルのブレザーを合わせたりとか…いろいろ面白そうなコーディネートが膨らみます。

ア)シャツ生地のカバーオールや、春先に軽く羽織れるアイテムも外せませんよね。このカバーオールはクレリックシャツと同じ生地で、ハケメのシャツ生地ですよね。 カバーオールには、普通は使用しないようなキレイなブルーと、薄い生地感が春らしさを感じさせます。Tシャツの上に軽く合わせたり、下にシャツを着て、シャツオン・シャツで遊んでも面白そう。

今季オススメ生地のタイプライタークロスでは、色々バリエーションがあって、ドリズラーも2枚重ねでエアリー!この生地はフルレングスのパンツとショーツもあるんですが、シャカシャカ感が季節感を感じさせますね。それに、肌触りもいいですよね。

モ)同じ生地や手法を用いながら、スーツ・セットアップのようにドレッシーに着れたり、ブルゾンやショーツのようにカジュアルに振れたりするのも“Scye”の魅力ですね。ベースがニュートラルで、しかも表情豊かなので、着る人のアレンジでクラシックにもストリートにもなるという…。ここはクラシックな手法を用いながら今の気分をうまく盛り込んでくれる、“Scye”ならではの秘密レシピだと思うんですね。宮原さんのテクニック的な濃いお話ばかりフィーチャーする傾向が今まで強かったのですが、トレンドバリバリの流行服でもない・テクニック優先のレプリカ服でもない、ずっと愛用できる不思議な存在感こそ“Scye”の魅力だと思います。

ア)本当に“Scye”の魅力はそこにありますよね。3年位前に購入したBASICSのボタンダウンは今でも大活躍していますし、シャツは他にも毎シーズン増殖を続けています。“Scye”のアイテムを着ていると、とても心地よく、色々な物に合わせられるので、全く飽きがきません。BASICSといえば、オックスフォード ボタンダウンの新色のキレイなブルーにまたコーディネート意欲(笑)がそそられます。

今季、モリヤマさんは何を買いますか?タイプライタ-クロスのシャーリング・コート、とってもお似合いでしたよ!

モ)あのコートはかなり気になったんですけど、すでに在庫も少なくなっていますから(汗)。チャンスがあれば、冒頭でも盛り上がったアストライド・パンツかな。いつも「ならではだなー」って思ってしまう面白い素材に惹かれて買って、結果的にスゴイ派手な物ばっかりになってしまう(スクールストライプのダブルスーツとか、タータンチェックの5ポケットとか、ブラックウォッチのトレンチとか…)傾向があるのですが、今回はそういった危険はないですね。安心です。さらに気になっているのは、今後入荷するだろう10周年アイテム…(“Scye”にもお願いしています)。これまた、悩ましい物が入荷してくると思います。

ア)悩ましいですが、とてもとても楽しみですね。今季は、Districtでもサイズ感や色などのバランスを変えてコーディネートを楽しもう!という提案をしていますが、“Scye”でも楽しめそうですね。“Scye”とDistrictのオリジナル、“Scye”とKolorのアイテムなどと合わせても、コーディネートが楽しめますよ!Districtのメンバーは、コーディネート提案し隊!なので、お客様、覚悟してくださいね♪

モ)わたしの着こなしは参考にならないって言われるけどね!いずれにしても、宮原さんもよく仰っていますが、袖を通して体が入ってこそ(体を包んでこそ)の洋服。立体的で凝ったカッティングテクニックやこだわった生地、風合い、タッチを意識して作られているラインナップなので、ぜひハンガーにかかっている状態で判断せずに、着てみてください。きっとなにかしら発見があると思います。“Scye”の魅力にぜひ店頭で触れてください。ご来店、お待ちしております。



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