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District おすすめアウター

そろそろアウターの出番。単に防寒着として着るのではなく、おしゃれを楽しめるアイテムですから、こだわりも人それぞれ。Districtスタッフのおすすめは?

モリヤマ)タイトフィットでより細身に細身に……って言っていた数年前が嘘のように、ボリュームのあるサイジングに飢えています。ここ数年25年選手のMONCLER-paris(青タグ時代の名品)を引っ張り出して冬のアウターにしていましたが、要はデザインされたビッグシルエットではなくちょっと懐かしいクラシックなゆるさがツボなんだと思います。特にアウターはそのボリュームのさじ加減で着こなせるかダメかが分かれるところ。
ボリューム感といい素材の質感といい、90年代のアウトドアブランドを思わせる色合いといい個人的にkolorのムラサキダウンダッフルがおすすめです。
ムラサキと一言で言ってしまうとフェミニンな印象ですが、前述の通りアウトドアスポーツで目にするような鮮やかかつスポーティな印象。グリーン同様中間色(合わせる色目によって暖色にも寒色にもなる)で幅広いコーディネートが可能です。もちろん今シーズンおすすめのグレーのコーディネートの差し色にばっちり。重たくなりがちな秋冬のコーディネートを軽快にしてくれると思います。

・ダウンジャケット(kolor):¥170,000 +tax


イイジマ)今年の1月、初めての冬のヨーロッパ出張があり、寒さに強い私もあらためて冬の身支度について考えさせられました。とはいっても東京で着るアウターは軽いものが好みなので、おすすめのコートも軽さが売りです。
HAND ROOMのラグランコートは一重で軽くバサっと羽織れるのがなんとも便利そう。実際に、展示会で見たこちらのコートは裏地の一部分にボアを使用していたのですが、より気軽に軽くしたかったので裏地を表地と同素材の色違いに変更しました。秋はパーカやニットの上から、冬はツイードジャケットの上に、春はシャツの上にと着られる、使えるシーズンの長いコートに仕上がったと思います。ぜひ一度、お試しください。

・コート(HAND ROOM):¥78,000 +tax


イワシタ)私自身シャツ・パンツの類はデザインが強いものが好きですが、アウターに限っては派手過ぎない色使いのモノやベーシックなもの、着心地が良いモノが好みです。ベーシックではあるものの、素材使いが唯一無二! といえば、勘の鋭い皆様ならもうお分かりですよね。そうなんです。MAN-TLEなんです。こちらのダウンは表地はマントルならではのワックスシャンブレー生地、裏にはたっぷりのグースとフェザーが使われているので、外はパリッとした風合いで、中はふわふわモコモコの着心地。本来であれば両極端にあるような生地同士が一緒になり、唯一無二の着心地になっています。今年の冬はこのダウンに同じくマントルのキャップ、パンツは定番のNOP10、シューズはNB1500で合わせたい気分です。ぜひ皆さまも唯一無二の着心地を体感しにいらしてください。きっと気に入っていただけますよ。

・ダウンジャケット(MAN-TLE):¥140,000 +tax


ヨシワラ)正真正銘の“ダウンジャケット”の出現だ。FUMITO GANRYUの……。今までにも「これはスゴイ!」と感じたブランドはある。ビッグシルエットも、80年代デヴィッド・バーンが着ていたのは、素敵だった。 “コトバから想像するダウンジャケット”は、こんな感じではないか? そこから解釈すれば、これだと思う。 それをはるかに上回る、ジャケットなのか? ダウンなのか? を問われそうな仕上がりを見せている。強烈なインパクトを見た人達に与えてしまうデザイン。実に欲しいアイテムである。要は2ボタンジャケット型なのだ。 ラペルもあればフラップ付きポケットもあり、シャツ・タイを合わせればビジネスにも使えます? いや使えないだろう! 袖もやや短く見えるし。ベーシックアイテムをしっかり修行してこないと発想すらおこらないし、こんなの当たり前に考える会社で鍛錬したからこそなせる術ではないか? 2シーズン目のデザイナーには思えないほどの重みすら感じ、すでに大関クラスの貫禄だ。 深い! とても深い! 今回の自分は、何を言っているのか? 自分ですらわからない! 

・ダウンジャケット(FUMITO GANRYU):¥98,000 +tax


コバヤシ)オジサンっぽい素材や柄に目が無いです。そのため、色合わせや合わせるアイテム等のコーディネートには気を使います。タイドアップした時にも、なにかちょっと違和感がある様な雰囲気が好きで、いわゆる“ハズシ”を試みるのですが、本当にただハズレていることもしばしば……。そんな試行錯誤を繰り返すのも洋服を着る楽しみです。そして今回私がハズシを楽しみたいコートがScyeのツイードバルマカーンコート。FOX BROTHERSのツィードを使用し、着丈もしっかりとあり、ボタンは比翼仕立て。カントリーな雰囲気のなかに上品さも持ち合わせた、とてもオトナな1着です。ここにグレーのフランネルとGIACOMETTIやCHEANEYを合わせると休日の英国紳士風な見た目ですが、合わせるアイテムを変えて雰囲気もガラッと変えるのがおすすめです。今季でいえば、パンツはピンクのコーデュロイ、足元はピンクベージュのVansでどうでしょう? イメージソースはホームアローンの悪役(背の高い方)やレッドホットチリペッパーズのベーシスト フリーが着たら似合いそうなだなという私の勝手な妄想からです。

・コート(Scye):¥120,000 +tax


ハマモト)個人的にアウターはとても好きなアイテムです。秋の終わりから冬にかけてそれ自体が主役になりますので、手は抜けません。大事に着ているものも多く、必然的に10年・15年と長い付き合いになります。そんなアウター好きな私が個人的に最近気になっているのがトレンチコート。15年以上前に買った手持ちのトレンチコートがだいぶくたびれてきたこともあって気にしてみることが多かったのですが、そのなかで一番しっくりきたのがOVERCOATの定番モデルです。フローズンサージと呼ばれる綾織りのウール地は、適度な張り感と毛羽を抑えたクリーンな仕上がりが魅力です。また一番の特徴でもある肩回りのパターンメイキングにより、着る人の体型や性別も選びません。物は大切にする方ですが、過去に小さめのサイズを選んで着ていたものは、なんとなく体にストレスを感じてしまうようになってしまったため手放すことも増えてきました。このコートならその時の気分や合わせるものによって見た目や着心地に変化がつけられるので、長い付き合いが期待できそうです。

・コート(OVERCOAT):¥147,500 +tax


クズヌキ)アウターは1年に1着、下手すると2年に1着みたいなアイテムだと思います。そうなると大事なのは“すぐに飽きずに長く着られること”“色々なコーディネートに合うこと”です。私のワードローブを見ると、希望のアウターはこんな感じでしょうか。
1.緩いトップスが多くなったので、その上にストレスなく着られること。
2.暑すぎず寒すぎずインナーの工夫で長い期間着られること。
3.今っぽさも少しありつつトラッドでジャケットの上からも着られること。

今回おすすめしたいのはDistrict×LOVATのステンカラーコートです。
1.ラグランスリーブなのでインナーに厚手のモノを着ても大丈夫!
2.ツイード生地にフィルムを貼ることで軽さと防寒性を両立!
3.ベーシックなステンカラーのデザインにLOVATの上品なチェックの生地!
4.サイドに深めのベント(スリット)が入ったほとよいデザイン性!
これがあれば冬のコーディネートが楽しめそうです!

・コート(District):¥78,000 +tax