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District Report | District 通信

mando-満導さん

Districtがオープン以来、毎年ファンを増やしているmando。”CURRENT MOOD”と名づけられた2017年秋冬コレクションはちょっと肩の力の抜けた、それでいて時代を超えた上品さを感じるアイテムがラインナップされています。ぜひ店頭でご覧ください。

2000年の9月にDistrictがオープンしました。いろいろな話題のスペシャルアイテムの取り扱いの中で、当時おしゃれなウィメンズのセレクトショップなどで目にしていたmandoのメンズラインを特別にたち上げて頂き、レザーのブレザーやピーコートなどをお取り扱いしたのは、社内や業界でも話題になりました。しっかりしたラペル幅の2つボタンのカウハイド・ブレザーとコートはヌメとブラックの2色展開…カッコよかったです。

もともとデザイナーご自身がオシャレな男性、メンズライクなレディース服を多数発表されていただけに期待通りの出来、そしてお客様にも大変喜んでいただいた記憶があります。

あれから、17年。いまではmandoさんのメンズアイテムは色んなお店で目にする事ができるようになり、Districtにも長い間続けて購入されるファンのお客様もたくさんいます。そんな17年の間にmandoさんのいろんなヒット作にDistrictは助けられてきました。そしてわたしも購入してきました^^

キレイなシルエットと無骨なディテールが共存したコートやアウター類、製品染めの質感が新しいレザーのライダース…。そして近年だとフロントにタックを施しサルエルのように落ちた股上のリラックスしたプリーツパンツ、…とそれに用いた化繊とは思えないナチュラルなタッチのかるーい素材の提案にノックダウンされて今に至っています。

パンツのラクチンさは瞬く間にヒットしてその時点でも多くのお客様、スタッフに愛用されていましたが個人的にデザイナーの高巣満導さんがお店にいらっしゃった時に是非上下セットアップで着て見たいですとお話ししていました。平行してお店でも半年かけてお客様にヒアリングしながら候補の形も絞り、意見をあわせて次シーズンの別注という形で共生地のジャケットを発注することに。
ヒットしたパンツのリラックスした雰囲気と整合性のある非常にかるーいジャケットが登場してさらに多くのお客様に喜んでいただきました。

その後は裏地を取り除いてより軽い仕上がりになったシャツジャケット(袖口に一個ボタン)などバリエーションの変化を加えながらまだまだmandoさんのヒット進撃は続いています。

2017年秋冬のコレクションが既に店頭に並びました。

ちょっと肩の力の抜けた、それでいて時代を超えた上品さを感じるのが今のmandoさん。
この秋冬のテーマも”CURRENT MOOD”なんだそうです。

立上りでは展示会でも目を引いたチェックのジャケット-コットンレーヨンのテロテロの質感を裏切るようなトラッド感のある一着。その場でより秋冬らしいダークチェックのバリエーションを別注でお願いしてこちらも既に店頭で好評いただいております。今後上下セットではグレンチェックのセットアップが入荷予定でいまから入荷を心待ちにしているお客様が。

以前まではカッチリしたスーツ姿の(普通に会社お勤めの)方ですがあまりの楽チンさゆえにmandoさんのセットアップの虜になって以来、ビジネススタイルが変化したというわたしのお客様も居ます^^

新しい提案ではフロントがキモノのような襟に紐でとめるだけの和風なジャケット(袖はジャケット袖)にベルト付きのお馴染みタックパンツをあわせたポリ・レーヨンのセットアップやテンセルを用いたケミカルウォッシュ(!?)風のパンツ、ヴィンテージ調のプリントも新しいジップアップシャツ、ベルベットのロングジャケットなどなど、この秋もお約束ながら気になってしまうアイテムがたくさん。

さらに以前からのmandoファンには嬉しいコート、アウター類もまだ先ですが今後充実の予定。
裏ボアのB-3風アレンジのブルゾンは大きめの襟やベルトなどの特徴はそのままにスッキリしたバランスに。
毎冬大人気のリバー縫いのコートはダブルのスナップボタンでよりカーディガンとか軽い羽織りのアレンジで無地とチェックが入荷予定…。そして今回の目玉アイテムはムートンファーを贅沢に使用したロングコート。

ドロップしたショルダーや深めの合わせのダブル(だけどひとつ掛けのシンプルなフロント)でリラックスした雰囲気ながらリッチな暖かさを楽しめそうです。見た目のボリューム感に反してとても軽いのが納得の一着…入荷数はとっても少ないのでこれも気になる方はあらかじめ店頭にて入荷連絡を頼んでおくのがオススメです。

毎年ファンを増やしているmando、この秋冬も目が離せません。

モリヤマ