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ElsaのJungle cruise!!
2010.10.28|by アサコ、ジョージ
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すっかりDistrictのシューズの顔となった“Elsa”。今季もユニークなシューズが揃いました!
アサコ)すっかりDistrictのシューズの顔となったElsaですが、今年も入荷してきましたね。毎年デザイナーのElsさんならではの発想とデザインに、うれしい驚きを感じるワケですが、今年も期待を裏切りませんでしたね!ソールとインソールがヒョウ柄!それも今季のテーマ、「Jungle」を聞いて納得です。どうやら、冬場にジャングル・・・というのが面白いと思ったようです。でもデザイナーのElsさんは、流行のことなんて、気にしない方・・・。世界的にヒョウ柄が多くて、ビックリしたんだそう(笑)。ジョージ)最近になって、ようやくメールが辛うじてできるようになったっていう話ですよね。そういう話を聞くと、アナログな感覚にホッとします。インソールの話で思い出しましたが、District10周年記念としてインソールにDistrictと刻印が入っているんですが、やたらデカい!クリノさんから伺った話だとDistrictの存在は、Elsaより大きいから!ということでそうなったそうです。
ア)そのお待ちかね10周年アイテムは、PINKのTOEがアクセントのCAPTOE!!これは欲しいのに買えなかったという方が多かったのでは?クリノさんが、このPINK TOEに合わせて、もう1色Elsさんに考えてもらい誕生したのが、Turquoise blueのTOEのものでした。このblueもタマラナイ!
ジ)PINKのCAP TOEは、僕にとってはLucky Shoes!です。これを履いていたらThe Sartorialistでお馴染みのScott Schumanにパチッと撮ってもらったのもありますが、街を歩いているとクスッと笑われたり、いきなり渋いお洒落なオジサンが「カッコイイね~!」と声を掛けてくれたりして、一日楽しく過ごせます!色違いのTurquoiseもモダンでカッコいい!それと、お客様とサンプルを手にお話しをしていて気がついたんですが、僕が持っているモノはシングルソール仕様だったのが今回はスペードソールになって、よりElsaの持つ妖艶さが増してます!
ア)今回入荷する全てのモデルに、ツッコミどころは満載なのですが(笑)、マイケル・ジャクソンが履いていそうな、シューズ全体にラメがちりばめられているモデルもステキですよね。テーマがジャングルだと聞いて、ジャングルの夜空は、星がすごくキレイで、こんな感じなんだろうな・・・と思いました。パーティー時のドレスアップにもいいですよね。
ジ)パーティで履いていたらカッコイイですよね。あとは、ソールがクリアになっているヤツ!見た瞬間、思わず爆笑しちゃいました!コルクもシャンクも丸見え・・・。それに比べてアッパーはあくまでシンプルなプレーントウでストイックな見た目とのギャップが面白いです。よ~く見るとネイビーのステッチでそれもまたグッときました。それに冬の夜の山のようにダークグレーと所謂、ナス紺で塗り分けられたCAP TOEもまたイイ!ヒールの茶色に紺が混ざり合って、緑に変わっている箇所にハマモトさんが参ってました!今回のバリエーションの中では、合わせやすくて使い勝手が良さそうです。そして、もうひとつ。グッドイヤーでこちらも茶系で塗り分けられたCAP TOEです。
ア)先日のアントワープのElsaのお店を訪れたクリノさん。Elsaのお店のウィンドウには、動物の絵が描かれた絨毯が飾ってあり、その上に靴を合わせていたそうです。Elsさんに話を聞くと、いつもElsさんにアドバイスをくれる人から、「あなたが絶対気に入りそうな、趣味の悪い絨毯(!)があるから、見に来て!」と電話があり、すぐにお店に行ってみたところ、本当に趣味が悪くて、気に入り、即購入したそうです。なんだか、このエピソード、納得しませんか?靴にも表れていますが、Elsさんのデザインの発想は、とってもユニークで、この趣味の悪い絨毯もこんなに面白く変身させてしまうなんて!


(こちらが前述の絨毯。インパクト大!)
ジ)そう!高いお金を出せば、良い素材でナンダカンダと薀蓄あふれる素材はあると思いますが、Elsさんは誰も目もくれないようなモノの面白さを発見する天才のような人な気がします!話しは、変わりますがnorikoikeの小池さんは、道を歩いている時に見つけた缶ジュースの色とかそういう誰も気がつかない美しさを見つけて、度詰めテンジクの色とかに昇華されていくっていう話を聞いたんですが、そんな感覚に近いですよね!
ア)私とトヨナガさんはデザイナーのElsさん本人にも会ったことがあるわけですが、Elsさんって、独特の雰囲気の方ですよね。デザイナーなんですけど、職人さんっぽい雰囲気も持ち合わせているというか・・・。先にお話しした「ヒョウ柄が流行っていてビックリ!」じゃないですけど、他の人やものに流されない人。それに、アントワープのElsaのお店に行くと、Elsさん本人がお店にいることも多いのですよ。そういうところも、なんだかいいですよね。ちなみに私も以前アントワープのお店に行った時は、Elsさん本人から買いましたよ!
ジ)作り手がお店に立って、それをお客さんが買っていく。そんなことは、農家とかだと普通なんですがファッションの世界ではあまりないことですよね。
ア)こんな楽しさに溢れたシューズを作るElsaですが、イタリアの工場の人たちは、この発想が初めは全く理解が出来なかったそうです。きっと、「な、なんでここで色を塗り替えてCAPTOEにするんだろう!・・・なんでインソールが全部ヒョウ柄なんだろう!」てな具合でしょうか?なんだか想像できますよね(笑)。今は新しいファクトリーで、理解を得て製作しているそうですが。ジ)そうやって、ファクトリー側も新しい感覚に触れることによって技術が向上していって単純に良い気がするんですけどね!
ア)そうですね。毎回毎回、Elsaの入荷はいろんな意味で、ドキドキしながら待っています(笑)。こう話していると、Elsaって、「creativityとcraftsmanship」を兼ね備えたブランドですねよね。その両方ともに妥協がないから、こんなステキなシューズが生まれてくるわけです。そして、履く私たちもHappyになるわけです。私にとってElsaは、履いていて、楽しくって気分があがる!そして疲れない!まさにHappy shoesなのです。Districtの10周年を記念して復刻した1型(1色は新色)とJungleのコレクションから、LuckyとHappyのお裾わけをどうぞ。
※すべて 明日10月29日(金)販売開始
本文のおわりです。