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旬な情報を店頭スタッフから

クリノのタチアガリ

posted by クリノ

ディストリクト・ブログをお読み頂いている皆様。

何時もディストリクトを気にかけて頂きありがとうございます。

この9月、お陰様でディストリクトは設立20周年を迎えることができました。

これもひとえに日頃からご贔屓頂くお客様、素敵な商品を作って下さるお取引先様、そして販売スタッフとUA本部の支援チームのお陰です。心から感謝申し上げます。

'クリエイティヴィティ'と'クラフツマンシップ'そして'フリー・スタイリング'をテーマとした品揃え、店づくり、スタッフ&チーム養成を継続してきて、それを支持し、応援して下さる皆様無くしては今日の存続はありませんでした。一度ならず訪れた退店の危機も何とか乗り越えて、ここまで来られました。

今シーズンからディストリクト20周年を記念した商品が続々と販売されます。詳しい内容はディストリクト各スタッフによる渾身のブログでご覧ください。

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どの商品も'自分達だったらこんなモノが欲しいね!'を具現化したモノばかりなのですが、僕はまず'CarusoxStephen Walters'という或る意味最強の組み合わせによるセット・アップを購入しました。元々、カルーゾーのフォーマルウェア等で両社は取引があるのですが、今年がディストリクトの20周年ということを知った彼等から提案してくれたのが今回の商品です。

ご存じの様にスティーヴン・ウォルターズは300年の歴史ある英国屈指の生地メーカーで、世界中のエクセレント・カンパニーと取引があります。アメリカではB社やR社のネクタイ生地を織っていますし、イギリスのM社もお得意様、そしてフランスが誇る世界一の品質を持つH社に唯一英国からネクタイ生地を提供しています。

ディストリクトでは'メンズ・アクセサリー'として位置付けたネクタイを継続的に販売し、根強いファンがいらっしゃいます。またカルーゾーは優秀な自家工場でクロージングを生産するばかりでなく、これも世界のクリエイティブ・ブランドの生産を請け負ってきました。自分でも知らずに何着も購入して着たDやLもカルーゾーのファクトリー生まれであったことを後年知り、深く納得しました。

今や僕のクローゼットにコーナー的に存在しているカルーゾーですが、今季のディストリクト・アニヴァーサリー・モデルを試着した瞬間、あらためて、その着心地にホレ直しました。軽さ、柔らかさ、品の良さ...。僕が購入したのはジャガード織がネクタイ小紋的な効果を生むシックな生地ですが、何時もより若干'センシュアル'なイメージです。

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実はスティーヴン・ウォルターズ社の300周年記念パーティーには参加予定で、スケジュールを組み、ホテルも予約し、着て行く服やスピーチまで準備したのですがCOVID-19禍の影響でキャンセルとなりました。それでも着用予定のジャケット(勿論、スティーヴン・ウォルターズ生地使用)を着こんだ写真を撮って送って差し上げたところ、非常に喜んで下さいました。

彼等の300周年(しかも同じウォルターズ・ファミリーによる経営)には遠く及びませんが、ディストリクトも益々精進いたします。この20周年をお客様、お取引先様、そして仲間達と祝えることにあらためて感謝申し上げます。

ありがとうございます。そしてこれからも宜しくお願い申し上げます。

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2020年、9月、栗野宏文。

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