Olive-Ojisan
ミリタリー、カントリー、コロニアル...自然の中にあるグリーン(特にオリーブ)はいろんなシチュエーションで身に着ける機会の多いカラーですが、意外とスーツでの提案を目にするようになったのはここ数年のハナシ(ツィードの単品ジャケットは別として)。
ま、わたしの周囲ではという限定的な現象かもしれませんが、この数年オリーブグリーンの服をたくさん買いました。
軍モノやアウトドアではないアイテムにこの色がのっかると懐かしいような新鮮なような。もともと大好きな色、手持ちの洋服もそういう色目は多いので着こなしは得意な方かもしれません。
で、ついつい手が伸びてしまいます。
Districtでこの春、ご用意しているのはメランジ・トロピカルのオリーブ。
ウォッシュドのスリーピースと単品でロクハチのパンツ、そしてアンコンJACKETで取り扱いしています。ご覧の通りグレイッシュなトーンなので光の加減ではグレーにも見えます。
マドラスチェックのシャツをタイドアップしてもいいし、ビジネスならリネンの真っ白のシャツなんてあわせたいですね。意外と黒靴も似合うんですよ。
オリーブおじさんの夏スタイルはトロピカルで。
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