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&Wears 勉強会

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先日、&Wearsのデザイナーである『原田 大士』さんによる勉強会が開催されました。,
まずは前職のお話や、


&Wearsとはどんなコンセプトなのかを話して頂き、


&Wearsとは... (1930年代以前の)ヴィンテージやアンティークから影響を受け、ヒントを得ていますが、それらのモノは服作りの上で一つのチョイスでしかなく、着る方によって生まれるシワや生地のアタリ、ダメージにパッカリング。さらに長年着用することで起きる退色や生地の抜けた風合いを表現しています。

生地、縫製を行なっている工場についてお話をして頂きました。


原田さんのお話から縫製や生地に対する熱い想いや、揺ぎ無い拘りを言葉の端々から感じました。
シャツ、ジャケット、デニム、スラックス、コート全てのアイテムにその想いや拘りが詰まっています。
とても一度のBLOGではお伝えしきれませんので、何度かに分けてアイテム事にUPしていきたいと思います。

まずはこちらの5ポケットパンツから、

 


原田さんのお言葉をお借りして...196070年代に見られたシルエットを意識したリジット仕上げのタイトストレートパンツ。  少しレングスが短めの設定なので裾を一折リし、短靴で合わせるのがオススメです。

生地は...先染めのカツラギ素材。タテ糸をスミ黒の硫化染で、ヨコ糸をタテ糸とは違なるスミ黒の反応染にしています。 タテ糸の染色方法はインディゴデニムで使用されるロープ染色をしています。インディゴ以外でのロープ染色は珍しく、糸の中心が染まりきらないため中白になり、経年する事でインディゴ同様にアタリが出てタテ落ちしていくのが特徴です。

「きちんと縫われているモノは斜めにヒゲ(パッカリング)が出来るのではなく、真横にヒゲ(パッカリング)が出来るんですよ」 どういう事かというと、



こういう事なんです。

このヒゲを見たときにスタッフ全員から「おー!!」という感嘆の声が一斉に洩れました。

しかもこのパンツ、穿いて約一カ月しか経っていないのです!!! 

オススメの穿き方は洗わずリジットでとの事。(原田さんが着用しているパンツもリジットのままです)

皆さまも今から育ててみませんか?


...つづく


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