LINEN*WOOL
ヴィンテージ・マニアの中でビング・クロスビーがLEVI'Sにデニムのタキシードを贈られた話しは有名ですが、そもそもデニム地って着心地どうなの?と。
デニムにダンガリーやシャンブレーなどインディゴ・ブルーはこの春夏の明るい色目を着たい気分にちょうどいいベースカラーになる便利カラーですし、ロゥデニムの色合いのスーツって単なるネイビー・スーツとはちょっと違ったラフさも演出できますよね。
かといってデニム地でスーツはやっぱり硬さが気になるだろうなと、今までも手を出した事はありません。
...で、気になっているのがDistrictに新に入荷したリネン×ウールのセットアップ。
なつかしのJi.(ジェーアイドット)のタブBDもダンガリー。StephenWaltersのタイもグレーと落ち着いたベースカラーながらこんなピンクの色味をさしてもまとまってくれます^^
細身のシルエットもシャープさを失わない重要なファクターです。
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細身のシルエットもシャープさを失わない重要なファクターです。

あ、カーディガンは2001年のCOMME des GARÇONS HOMME PLUSのものでした。今年はこれも大活躍しそうです。